[AI-18]言われたAIを、そのまま作らない ― 要件定義でひっくり返した2つの現場

「AIでマニュアルを作りたい」「AIでチャットボットを入れたい」。社内から上がるAIの要望は、多くの場合すでに作るものの形をしています。ただ、依頼の言葉は解決策の名前であって、課題の名前ではありません。投じたAI予算が成果に変わる分かれ目は、作り始める前の一度の対話にあります。依頼をひっくり返して別のものを作った二つの現場と、その先にある、仕事の記録が働く人自身に残る世界についてお話しします。